ウェルシュ・コーギーと日本の気候

158月 - による admin - 0 - moca

さて、俺という人間は、基本的に知らないことは知っている人の発言を鵜呑みにする人間である。しかし、その後独自調査をしてこれを固定化するプロセスがある。

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今回のお題は「ウェルシュ・コーギーは本当に暑さ寒さを考えなくて良いか」だ。これまでもたらされた情報を総合すると、暑さ寒さにはそれなりに強いから気にしなくても良い、ということだった。

そもそもウェルシュ・コーギーはイギリスのウェールズで、ヒーラーとして交配された犬種であることは書籍等から知った。その特性に対しての注意や躾があるからだ。これらにも、ペットショップ、獣医師、書籍などには特に気温・室温についての注意はなかった。もちろん、猛暑など気をつけるべきものはあるだろうが。

調査しようと思った動機として、今回いつもと違う場所にmoca は出張中で、俺の手元にいる。冷房の風が直撃するような場所で、人間としても時々寒いと感じることも。その状態でさえ、暑いことを訴えるために吠える(冷却ペットボトルの要求)があり、渡してみればその上で気持ち用さそうにしていたから。

ということで調べてみる。イギリスの気候を。

これらの資料から、年間気温が5-23 ℃、3-17℃ という事がわかる。一方日本はどうだろうか。

4-27℃、2-24℃、7-27℃などの結果が得られる。これらの値は当然平均であるから、突発的な数値も当然存在するだろう。これを書いている時点での外気温は29℃で、最近では37℃を超えることもあった。

この結果を踏まえれば、彼女にとって日本は暑いところのようだ。

ついでにWikipedia より:

日本では、紅茶飲料水のCMの影響からか、ペンブロークは人気の犬種として毎年上位に名が挙がっている。

そーなん?CM は知らんがEin は知ってる。

体重は10~15kg

この辺を知らんと得さを与えるのに必要な計算ができない気がする

警戒心が強いので吠えることも

これは獣医師も言ってたね。書籍によれば室内で自由にやらせると、家全体を自分の領地だと認識するのだとか。それと、まだまだ完全に聞き分けられない俺

カーディガンと比べ、興奮しやすく落ち着きがない

落ち着きなさすぎw

食欲旺盛で太りやすく、食べ物に対する執着は強い。そのため飼い主による食事の加減と毎日の運動が欠かせない

だろうねw

寒い地方の原産のため、高温多湿の日本の夏には比較的弱い

あらら。調べようと思ったことが既に書かれていたよ・・・

階段での運動、フローリング等の滑りやすい床での運動は、腰椎に負担をかけるので注意が必要。それに加えコーギーは活発で運動好きな性格のため、全てのコーギーは腰回りと脚に爆弾を抱えているともいえる。

これは獣医師などに警告されている。爪や肉球周りの毛のメンテナンスやマッサージも。お犬様め・・・。

毎日朝晩の十分な運動は必要だが、動くものに強く反応するため車やバイクなどに突進することもある

動くものへの反応は多いねぇ確かに。

毛はダブルコートで二重構造になっており、夏場の地面からの照り返しには十分な注意が必要である。また、抜け毛が非常に激しいため室内飼育の場合は、衛生環境を確保するのに頻繁な掃除が必要となる

肉球がヤケドしないようにとかしないとね。抜け毛が多いとは聞いていたが、大杉だぉ・・・

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