周波数関係の調べ物をすると、”オトナには聞こえない音”っていうのが出てくる。老化によって２０～３０代になると聞こえる周波数の上限が下がってくるのが原因。

けど、再生するソフトやスピーカーなどの組み合わせによっては、ファイルに限界ギリギリの音が記録されていても再生する能力がなかったり、再生をカットしてしまうことがある。

さらに、iPhone は電話の機能も付いている。ってことは、マイクは会議を録音したり、電話をしたりするために使われる。つまり人間の音。

マイクに雑音を入れないようにする超単純なしくみは、要らん音をカットしてしま方法。上限ばかりの話をしていたけれど、下限だって不要なら切ってしまえば”会話”の音だけに集中できる。よって、性能の良いノイズが少ないできるマイク君になるわけだ。

VoIP のパケット減らして帯域節約して、かつクリアに転送する技術にも確か使われていたような。つまり、あちこちでどんどん切っちまえーなお祭りなわけだな・・。

参ったね。

そのへんの要らない所が必要なんですよ。今回は。

→　録音したファイルを解析したってのが次回

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