梅酒を作ってみる

梅を買ってきた。

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下準備

洗う

水で洗う。3時間前後水につけてアク抜きをする。

アク抜きは梅の状態によって変わってくるそうだ。

梅のアク抜きについて

何かを取り除く

水気を取ったら「なり口のホシ」といわれるものを取り除く。

取り除いた。

乾かす

よく乾かす。

青梅と氷砂糖を交互に配置

殺菌した保存瓶に青梅と氷砂糖を交互に入れる。

料理でいう殺菌というのは煮沸とか熱湯とかで雑菌をやっつけることをさすらしい。通常の料理では火を通すなどして有害に作用する菌を滅するが、長期保存ではこの手法がしばしば用いられるようだ。また、交互に入れる作業は、漬物などにしばしば用いられる。

きっちり派(?)としてはちょっとしっくりこないが、交互に入れた。

ホワイトリカーの投入

ホワイトリカーという果実酒用の酒を入れる。

買ってきたのは1本で、アルコール分35%の焼酎らしい。

入れてみた1。

入れてみた2。

準備完了

3箇月程度で飲めるらしい。1年置くと更に美味しく、もっと置けばさらに?らしい。

初夏に青梅を漬け込み、夏の暑さを乗り切る先人の知恵。素晴らしい。

材料リスト

  • 青梅 ・・・ 1kg
  • 氷砂糖 ・・・ 600g
  • ホワイトリカー ・・・ 1.8L
  • 5号(4.0L)びん ・・・ 1つ

参考文献

※時間が経ってから記事にしたのでうろ覚えの部分が多分に・・

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