予防接種とかの書類発見

247月 - による admin - 0 - moca

予防接種とかの書類発見！何がどうなっているのだろうか。（残念ながら管轄外なので資料から調査するほかないので）

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ケースは人間で言うところのお薬手帳のようになっているようで、何をしたかが記載されている。なぜ２つあるのかは不明。どちらも封筒上になっていて、その中に証明書が入っていた。

フィラリア予防？

6/29 フィラリア予防？

とりあえず呼出状がこれ。フィラリア予防の時期だぜって書いてある。この文句だと年に１度やるんかね。

ペットショップによれば、フィラリア予防というのは蚊を媒体とする病気で人間にはうつらない。しかし犬がこれに感染すると、線状の何かが心臓に規制するとか何とか言っていたような気がする。

フィラリア (filaria) は、線形動物門双腺綱旋尾線虫亜綱旋尾線虫目糸状虫上科に属する動物の総称で、寄生虫の1種。フィラリアの寄生による疾患をフィラリア症 (filariasis) と呼ぶ。
今日の日本ではイヌの心臓の右心房と肺動脈に寄生する犬糸状虫 Dirofilaria immitis (Leidy, 1856) がよく知られ、これこそがフィラリアのように見られているが、他にも人体寄生性で感染後遺症として象皮症を引き起こすバンクロフト糸状虫 Wuchereria bancrofti (Cobbold, 1877) など、多くの脊椎動物に固有の寄生虫が多数知られている。
（「フィラリア – Wikipedia」より引用）

6/22 八種犬混合ワクチン

よくわからんけど、八種犬混合ワクチンってのもおそらくこの時にやったらしい。

これが約１万円らしい。

7/20 予防接種

とりあえずこれが呼出状。どーでもいいけど、日本語が間違っていると一気に信頼が損なわれるので、気をつけたほうがいいのではないだろうか。

あーそういえば検便もやったとかやらないとか言ってた気がする。文面からそれが読み取れる。

\7,350

七種しか無いじゃんと思って調べてみると、犬伝染性肝炎と犬アデノウィルス2型ってのが同じなのか？

犬伝染性肝炎（いぬでんせんせいかんえん、英:infectious canine hepatitis）とはアデノウイルス科に属する犬アデノウイルス1感染を原因とするイヌ科動物の感染症。感染動物の糞尿、唾液を介して経口、経鼻的に感染が成立する。1歳以下の犬では致死率が高い
（「犬伝染性肝炎 – Wikipedia」より引用）

人にも感染するのか。家伝法（家畜伝染病予防法）で処分されたらたまらんね・・・

レプトスピラ症（Leptospirosis）は、病原性レプトスピラの感染による人獣共通感染症。古来より秋疫（あきやみ）、用水病、七日熱（なぬかやみ）等の名前で呼ばれたが、大まかには黄疸出血性レプトスピラ（ワイル病）、秋季レプトスピラ、イヌ型レプトスピラなどに分けられる。感染症法の四類感染症であり、家畜伝染病予防法の届出伝染病にも指定されている。と畜場法においては全頭廃棄の対象となる。
（「レプトスピラ症 – Wikipedia」より引用）

もう少し調べてみよう。

現在、犬の混合ワクチンには、５種・６種・７種・８種・９種があります。　５種混合ワクチンが基本となります。
（「犬の混合ワクチン　◇犬の混合ワクチン接種はなぜ必要なのでしょう」より引用）
それ自体は受けなくても何の罰則もありません
（「動物病院から、犬八種混合ワクチンの手紙が来たのですが、これって受けなければな… – Yahoo!知恵袋」より引用）
私は犬のワクチン接種は１年に１回接種することをお薦めいたしません！
（「犬のワクチン接種について【間違いだらけの犬のワクチン】」より引用）
1番安いところでは、3600円、高いところでは9000円。
（「犬のワクチン料金と病院について。我が家の小型犬5キロは毎年８種混合ワクチンを… – Yahoo!知恵袋」より引用）

んで、狂犬病は別なのか？てか免疫力が云々の注射とかってどれだ？

毎年しそうな注射とか

この際だからもちっと調べておこう。健康診断とかは別として。

狂犬病予防接種

年１回。毎年４月にあるらしい。強制。初回は生後３箇月を過ぎたら。

畜犬登録をこの時にあわせてやるらしいのだが、犬のマークが今のところ自宅に届いた気配はない。ズボラは結構だが、きちんとすべきことはしなければならないぞ。親父くん。ま、俺もおやくそに提出する書類がえらく遅れているのだが・・・いやいや、鋭意作成中っすよ。

フィラリア予防

5-11 月に月一回の飲み薬で予防するらしい。

ノミ・ダニの駆除

5-11 月に飲み薬等によって駆除する。

感染症の予防接種

任意で年１回。上の八種混合ワクチンってのがそれに該当する。初回は生後50 日前後。その後3-4 週間間隔で1 回以上接種、以後年１回。

参考文献

ウェルシュコーギーの飼い方・しつけ方/西東社出版部編/西東社