moca 退院!(1)

21月 - による admin - 0 - moca

moca 退院 ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 10日。長かったぉ!迎えに行きつつ、すでに忘れられていたらどうしようと考えつつ。

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動物病院に迎えに行ったら何故か親父が居た。着いてみれば俺が当初予定した時間通り。その直前までやっていたのは当然、掃除機の音の録音ね。moca が居たらできないからね。

で、その時は来たわけだ。勢い良く飛び出したそれは最高潮に興奮したときに出るエビになってた。一直線にたぶん駆け寄ってきたそれが、暴れるエビとなり、手中でビクビク・ビクビク。相変わらずすごいパワーだ。

あれ?親父はどうした?そっちには行かないのか?と思ってたらドア越しに見えてた。おぃ、なぜ入らんよ?w

(写真は術後のmoca を親父がケータイで撮影したもの)

通常通りなのか俺がうっさい系な人間だと察知してなのか(笑)、えらく詳しく説明してくれた。が、聞いてない。ゴメンナサイ。頭の中はもっかもかでそれどころじゃない。一応、平然を装うものの、ココロは完全に不存在。

いま頑張って思い出してみると、縫い糸には吸収されないもの(俗に言う肉になるってやつ)を使い、しかも三重に縫合してくれたようで。若い先生はおそらく吸収されるタイプを使うだろうことを前置きし、moca は見ての通りの暴れっぷりだからより強度のある方法を選択してくれたと言っていた。キャリア30年超の信頼するベテラン獣医師がそういうのだから間違い無いだろう。なにせ素人にはわからんよ。

たとえ俺が学術的に理解したとしても、経験が伴わなければ何も出来ないのと同じ。俺も一応は何かの専門職としてやっているわけで、いわゆるクソ生意気な「詳しい人」には毎度呆れる。ま、自分の知っている狭小の範囲がすべてなカスはともかく、たとえ理解が十分あったとしても、責任と経験が伴わないなら素人だからだまっとけ。もちろん意欲的に吸収しようとする素晴らしいヒトもあるわけで、そういう人には懇切丁寧に可能なかぎりわかりやすく教えるよ。

→ 続く

# 撮り貯めておいた写真も丁度切れたところだ(;・∀・)

※念のため言っとくけれど、ブログ掲載と実際の日付は必ずしも合致しないぞ?

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