犬用クリスマス帽を作ろうとしたらエロゲに辿り着いた(1)

2412月 - による admin - 0 - moca

はい。今度はクリスマス帽子をつくりますよー。お犬様用の。お犬様は相変わらず入院中です。さみし。

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つーかマジでホント下手な数学より脳みそ使うっての。終いにはsin cos tan 出てきたぞ。だがしかーし！専門分野の俺にはンなもの勉强する機会はなく、わからん。微積を知らん人だ。なにせ56% が専門分野の勉強だからな。一般的な教養などない。

ということで材料入手。トー◯イに逝ってみたんだが、二度と行かん。何だあれは。ま、俺なんぞが出入りして良いようなお店じゃないらしい。幸◯苑以来のアレだったな。くそったれ。

結局、フタのない円錐を作るわけだ。その計算に膨大な計算をしてしまった（結果から言うと必要なくとも設計できたというオチね）。

不在のお犬様の頭の大きさなど知らん。人間の帽子だと５５とか５８ってのを見たことがある気がしたので、それをヒントにしてみた。

頭を真上から見た時、それを円とみなすなら、帽子の５５とか５８というのは円周だろう。という仮定に基づいて計算する。

円周は２πｒだから次のように求められる。

2πｒ＝58

 πｒ＝58/2＝29/1＝29

   ｒ＝29/π

   ｒ＝29/3.141592

   ｒ＝9.230988619782582

ｒは半径だから、直径２ｒは18.46197723956516 となる。およそ18.5cm となり、頭の大きさっぽい数値になった。んじゃこれだろ。ってことは人間の頭の大きさ（円周）は５５cm とか５８cm ってことらしい。

計算してmoca 様用の帽子（円錐）を作って証明～♪（綺麗な円じゃないのはコンパスが無いという不幸のあらわれ）

ここでは結果だけ書いているけれど、まー大変な計算だったよ。蜘蛛の巣張った脳みそかき分けて計算したんだから。もう一度言うけれど、「結果から言うと必要なくとも設計できたというオチね」。

ちなみに、側にあった菓子の入れ物が、恐ろしいほどピッタリの寸法だった。これでいいんじゃね？とも思ったよ・・・。

→ 続く

参考文献

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