命令は絶対!肉球スライディングmoca

2411月 - による admin - 0 - moca

どうしたらいいのか試行錯誤な毎日。

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「コーギーとストレスサイン」について調べると、「匂いを嗅ぐのは不安やストレスによるもの」だそうだ。また、「名前を呼んでもやめない場合は重症の兆し」とも。

先日の留守番の際に何気なく「moca?」と呼んだら彼女はオモチャに向かって走りだしたところだった。その瞬間に呼ばれたものだからキキーって肉球ブレーキ前回&クイックターンでこちらに走ってくる。

すまん、用は無いれす・・。

しかし、完全にとは言えない。どちらかと言うとこちらのほうが珍しい。ダメなときにわざわざ静止するための声をかけて、止まるときもあれば止まらない時もある。が、moca はたぶん、わかっててやっているんだろうといつも思う。

以前、本当に止めさせたければ自分でどうにかしなきゃならないって書いたけど、やっぱりそれは正しかったことになる。人間で言えば、「お父さんに叱ってもらうぞ!」というのも全く無意味であるばかりか、逆方向に作用することがよくわかる。人間にしても動物にしても結局、その個体が正しい対応を常に貫かなければならないのだろうと感じる瞬間だ。

moca にとって上位者は俺だけであって、それ以外はすべて自分以下になっているようだ。彼女にとって俺以外はオモチャとかそういうものと同列のようで、あまりにも酷いと私が例えば母親についての行為でmoca を叱ると、人間としては俺が守ったように見えるが、moca にとってはコイツを困らせると俺が遊んでくれると思ってしまうところもあるようだ。

まぁ叱り方も工夫すべきなのだろうけど、褒める量と叱る種類を考えると、あまり叱るというコマンドを消費できない。俺は俺で俺の立場を守らなきゃなならないし、moca という個体も守らなければならない。そのためのものだからね・・。

てか、もかは自宅警備員だよね。

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