びも

243月 - による admin - 0 - moca

人間には指紋があり、牛や犬には鼻紋がある。指紋同様に鼻紋も不変であり、個体識別として採用するケンネルもあるとのこと。

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んじゃ、moca の鼻紋採取しようぜーってな事になるのは至極当然な俺の脳みそなわけだけれど、採取方法なんかは出てくるけれど肝心なインクについての言及がない。

人間の感覚で行くと犬にとっては危険なものかもしれないし、どうしてよいものかわからない。

実験室とか図書室とか場面によって勝手に名称を変更する自室のそれっぽいものが保管されていそうな場所を探す。

というのも、食紅があったような気がしたから。もちろん、食紅で採取できるのか、問題がないのかは不明だけど。

でも見つかったのはインクたった。何だっけこれ。万年筆用に買ったんだっけ?餅は餅屋でインク屋さんに鼻紋に使えるのは何ぞと聞いてみるか?でも出てくるのって牛用とか業務用だよね。きっと。

何かに一段落した俺は、一般的でない犬に関する文献をさらに購入している。

犬に関して「買う」「飼う」ことを中心とした文献と比較すると、犬を動物的な視 点や犬を注意深く観察するなどした文献によってもたらされる情報は、全く逆だといっても良いくらい違う。

残念ながら商業的な文献よりも、当然として説得力 があるものに仕上がっている。

もし、簡単な言葉で表現するならば、「従える」のか「共に生きる」のかの違い。多くの科学者は犬の能力について否定的のようだが、犬について書かれた著名な文献(まだ読んでない)によれば、「犬は人間のパートナーになれる唯一の動物」とも表現されている。

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