急患 moca

3011月 - による admin - 0 - moca

先日の葬儀に関連して、moca は留守番をすることになった。しかし、今回はお泊りではない。お留守番。

何度か自宅に様子を見に行ったり、エサを与えたりした。この時の排便量は多かったことを記憶している。見事な長さの一本モノがあり、それ以外にも何箇所かあった。ただ、よくよく見ると、最初は普通か少し軟便気味のもので、それ以降順次より柔らかくなっていた。

(確かここまでが前日の出来事だったはず)

【閲覧注意】当該記事には獣医師に提出した排泄物および吐瀉物の画像が掲載されています。当該記事の内容に必要性があると判断して、その必要最小限を掲載しました。しかしながら、一般的にこれらを不快に思うことがあると思われます。誠に勝手ながらそのような場合には当該記事を閲覧されませんようお願いいたします。

スポンサードリンク

この時はさほど気にしなかったのだが、以降、軟便からさらに軟便になったらしく、ついには親父が動物病院に連れていき、薬を処方されたようだ。

さらには、嘔吐を始めた。上の写真は排泄物の一部。触ってみると思いの外、固い感触があった。それが何なのかしばらく思案していたが、知らない何かを食べた物か、もしかしたら最近与え始めた褒美のチーズが消化しきれなかったのかとも思った。

もしかしたら、そういう場合は水分摂取を多めにするなどして対応したほうが良かったのかもしれない。そこまで機転がきかず、いつもどおりのメシをあげた。すると、程なくして食べた食事すべてか、それ以上をほとんど原型のまま吐き出した。投薬を受けているからその影響かとも思った。

食べたものの原型と胃酸等の影響によって、吐瀉物はまるで納豆のようだった。感触も粘り気があり、やはり納豆のようだった。この画像の倍以上を嘔吐した。

動物病院の営業時間は19時までだが、何とかして連絡を取り付け、診てもらえることになった。時刻は20:30~21:00。様子を見ようかとも思ったが、この時間なら専門家に速やかに診てもらったほうがきっといい。

関連記事

スポンサードリンク