
煙草の空き箱でiPhone スタンドでも作ってみる。
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煙草の空き箱でiPhone スタンド!?
共通作業

煙草の空き箱の構造を参考に「基本形」らしい形状にする。
パーツ1の作成
1つめの空き箱。

開閉するとき谷折りになる位置でカッターなどを使って切断する。

こんな感じ。
パーツ2の作成
2つめの空き箱。
加工1
iPhone の充電ケーブルを挿し込む穴をあける。

カッターなどを使って底面らしい場所に切込みを入れる。もし選べるなら鋭い切れ味を持った刃物を推奨する。力をかけて作業すると、なにせ空き箱だから潰れる。

加工2

加工1で開けた穴から差し込んだ充電ケーブルの先端を、今回の加工2であける穴から出すことになる。この穴の大きさはちょうどぴったりくらいが良い。
準備完了

必要なものは揃った。では楽しく組み立ててみよう。
組み立て
パーツの結合は一般的なセロファンテープで十分だと思う。見栄え気にするなら(?)メンディングテープはいかがでしょうか。

パーツ2を土台にして、その上にパーツ1の箱側を乗せる。このとき、斜めのラインが真っ直ぐ揃うようにすると良いよう(写真参照)。

これだけでは弱いので、補強としてパーツ1の余りの部分をくっつける。

土台になっているパーツ2の開口部から充電ケーブルを排出する。

充電ケーブルが長い場合は、可能な限り排出する(内部でトグロまいても良いかもしれない)。

土台になっているパーツ2に開けた穴から、充電ケーブルを慎重に取り出す。

土台になっているパーツ2の開口部を閉じると、このような感じになる。それらしいカタチに見えてきました?

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