ハンダゴテの先っぽ交換1

さて、あまり考えていなかったけれど、最近、まじめに使うことが増えたMy ハンダゴテ。

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その辺セットになった技術者向けのものがあるんだけれども、それを親父がくれた。まぁ親父が何かくれるなんてのはまー珍しいことだからありがたくいただこう。

けどな、親父は電気関係。んだから内容物は電気関係の技術者向け。まー俺が普段使うことがまず無いだろう系の内容なのよね。いや、ドライバーだとかそういうのは使うけれど、サイズが違うんだわ。あと、テレビ調整用のアレとか要らんだろ。時代的にも。

電子工作だとかその辺は何度も勝手に入門して、いつのまにか裏口あたりから出門していく俺。難しい。

まぁその辺のハナシはいいや。

で、まじめに使うことが増えてきたんで、小手先を交換しましょーって事になった。使うことがないだの言いながら、なんだかんだで交換するような事態になるんだから、まぁ身近にあって知らない間に活用しているんだろうね。

ちなみに、初心者向けのセットってのがどの分野でも売られてる。それは15W。今回のは45W。ちなみに親父はたぶん80Wとかその辺。

性能の差が出る製品かどうか知らないが、興味をもつと違う目線で製品を見ることができる。Amazonで適当な商品を見ていると、30Wでも450℃とか出るっぽい。てか、USBのものまであるのには驚いた。それでいて結構温度出るし、006P電池にも対応しているらしくそれにするとさらに温度アップという2WAYパワーらしい。

チラホラICをうようになると変わるかもね。早い話がW数が高けりゃそのぶん温度が上がる。対象物によって適切な温度ってのも変わるだろう。電気な親父はそれくらいのWが丁度よいらしい。で、俺が何処から買ってきたのか、その初心者セットでいじくり回していると、(電子機器には15W程度だー!という書籍のそれしか知らなかったから)80Wというハンダゴテでちょいちょいやっつける親父に「?」な俺。

続く

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