ラスベガスバーガーを食ってみた

ラスベガスバーガーを食ってみた。

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こんな感じ。

さすがに公式サイトのように美しくは撮影できないね・・。

当たり所が良かったのか一口目は焼肉を食べているのかと思うくらいうまかった。が、その後はそれに出会うことはなかった。白いソースが何なのかしらないけれど、脂っぽいっす。。。

ハンバーガーは昔っからナントカの肉を使っているとか言われているが、実際どうなのかは知らない。というより知りたくもない。

しばらくすると米マクドナルドがピンクスライム肉の使用をやめたとのニュースが出てきた:

犬や家畜のえさ用で人間の食用とならない「くず肉」なのだそうです。海外サイトの記事によると、それを洗濯機に入れてきれいに洗い、家庭用洗剤や肥料として使われているアンモニアにつけて消毒し、病原菌の増殖を防ぐそうです。そして、これをミンチにしてから食品添加物で味を付けて完成。ピンクスライム肉のできあがり。(「米国マクドナルドがピンクスライム肉を使用中止に! え、ピンクスライムって何? – Pouch[ポーチ]」より引用)

動画は英語で何言っているのかわからないけれど、映像だけで十分伝わってくる。おっかねぇ。日本でもあったねぇ:

牛肉100パーセントの挽肉の中に豚肉、鶏肉、パンの切れ端などの異物を混入させて水増しを図ったほか、色味を調整するために血液を混ぜたり、味を調整するためにうま味調味料を混ぜたりしたことなどが判明。その他にも、消費期限が切れたものをラベルを変えて出荷したり、腐りかけて悪臭を放っている肉を細切れにして少しずつ混ぜたりするなどの不正行為、牛肉以外にもブラジルから輸入した鶏肉を国産の鶏肉と偽って自衛隊などに販売していたことや、サルモネラ菌が検出されたソーセージのデータを改ざんした上で小中学校向け学校給食に納入していた(「ミートホープ – Wikipedia」より引用)

こういうコトを考えつくというのはある意味で職人かもしれない。実際、下の事件で彼は天才的だと言われていたとか居ないとか。安さを求める消費者に対応して、安くてそれらしい加工肉を作れる技術は素晴らしいかもしれないが、騙してはいけないし安全性を損なっては身も蓋もない・・・。

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